2023/4 FXデイトレードの記録

2023年4月のFXデイトレードの記録。

トレード分析手法について
FXデイトレードで使うテクニカル分析手法について

2023/4/3【GBPUSD】エントリー時のFXチャート分析

エントリーしたポジションについて

通貨ペア GBPUSD
ロット数 0.04
方向 ショート
エントリー価格1 1.23811
エントリー価格2 1.24604
エントリー価格3 1.25032
獲得金額 570円
獲得pips 5pips

4時間足チャート

上昇トレンドラインを下にブレイクしているが上方向と判断。

1時間足チャート

直近では下降トレンドラインを形成し、一度上にブレイクした状態。

上方向が強くなっているが、まだ上方向のN波動は未完成のため下落目線と判断。

5分足チャート

3本反発ラインを引き、最初にタッチでショートエントリー。

その後決着が長引いたため、途中で真ん中のラインを修正。

3日後に無事撤退。

期間が長すぎたため、15分足チャートで掲載。

反省点

一時残高の10%を超える含み損になったため、本来ならそこで損切り撤退だった。

自分ルールを破っているためNGのトレード。

ただし、今回はボーナス資金だけの口座だったため実験的にそのまま継続。

無事プラスで撤退できたものの、ただの運とも言える。

2023/4/12【CADJPY】エントリー時のFXチャート分析

エントリーしたポジションについて

通貨ペア CADJPY
ロット数 0.03
方向 ロング
エントリー価格1 98.835
獲得金額 123円
獲得pips 4pips

4時間足チャート

上方向と判断。

1時間足チャート

エントリー後のキャプチャしているため最後の上昇トレンドラインを下にブレイクしているが、一応上方向。

5分足チャート

4時間・1時間足で上方向なので、ロングを狙うための反発ラインを3本引く。

1本目の反発ラインにタッチでロングエントリー。

その後すぐに撤退。

反省点

アラートが鳴り早めにエントリーすることを意識しすぎたため、1時間足で方向感チェックを忘れてしまった。

1時間足を見ると上昇トレンドラインを下に大きくブレイクしている。

直近最安値を更新するほどではないとしても、下方向感が強くなっているため避けたほうが良いだろう。

今後はアラートが鳴った後の長期足の確認を徹底していく。

2023/4/21【AUDUSD】エントリー時のFXチャート分析

エントリーしたポジションについて

通貨ペア AUDUSD
ロット数 0.03
方向 ロング
エントリー価格1 0.67155
エントリー価格2 0.66944
獲得金額 5円
獲得pips 1pips

4時間足チャート

4時間足では上昇方向が強い。

1時間足チャート

1時間足チャートも4時間足同様に上昇方向。

5分足チャート

反発ラインを2本引き、利確ラインも設定。

最初の下降ラインタッチでロングエントリー。

その後2つ目のラインで2回目のエントリー実施。

3日目のラインはあとから引いたもののため、エントリーはしていない。

その後、引き直した利確ライン2本目に到達したため無事撤退。

反省点

反発ラインを3本引けないチャートでエントリーをしてしまった。

結果はわずかでもプラスで撤退できたものの、あまり良いエントリーではない。

3本引けるチャートでエントリーのルール順守を徹底する。

2023/4/24【GBPJPY】エントリー時のFXチャート分析

エントリーしたポジションについて

通貨ペア GBPJPY
ロット数 0.03
方向 ロング
エントリー価格1 166.710
獲得金額 270円
獲得pips 8pips

4時間足チャート

全体でも手も、直近で見ても上昇傾向。

1時間足チャート

直近は下降トレンドラインが引けているが、上にブレイクし、小さいながらN波動も確認できるためロング方向と判断。

5分足チャート

ロングできる反発ラインを引き、最初のラインにタッチしたところでロングエントリー。

結果

ラインは抜けて少しもみ合ったのち、すぐに上昇して利確ラインに到達。

勝ち。

反省点

ルールどおりエントリーで来ているためとくに問題なし。

だが、獲得pipsが小さすぎるポイントでエントリーしている。

もう少し(せめて20~30pipsほど)を狙えるポイントを見つけていく。

2023/4の月間成績

トレード数 4回
勝ち 1勝
負け 0敗
分け 3分
勝率 100%
合計獲得金額 968円
合計獲得pips 18pips

4月はエントリー回数がわずか4回。

デイトレードスタイルにしては少なすぎる。

エントリー条件を絞り過ぎたのも原因。

とはいえ、負けがないのは良し。

あまりエントリー回数にこだわり過ぎると無理にエントリーしてしまうため、勝率アップを考えこのままでいく。