トレーディングビューを使ってチャート分析していきます

FXの口座開設したのはXMトレーディングという海外FX業者。

で、チャート分析にメタトレーダー4(MT4)を使っている人がほとんどみたいですし、XMにも専用のMT4が用意されています。

ってことでエントリーはそちらで実施。

ですが、チャート分析はトレーディングビューというオンラインサービスを使っていきます。

トレーディングビューを選んだ理由

トレーディングビューのチャート画面サンプル

スマホなど別の端末でも同じチャートを見られる

XMのMT4のほうがそのままエントリーできるし便利ではあるんですが、外出先でチャートみたいとき同じラインを引いたものを見られないんですよね~。

パソコンを常に電源オンしておいて、リモートで接続する方法もあるっちゃあるんですが、1日に1度は電源落としたい。

あと使わないときはできるだけ休ませておきたいし。

そんなときオンラインでサイトにアクセスするだけでどの端末からも同じチャートをチェックできるトレーディングビューが便利なんです。

操作性は大きく違わないので、MT4に慣れてる人は1日触りまくれば問題なく使えると思います。

ちなみに有料プランが何種類かあって、同時に表示できるチャートの枚数や使えるツール・インジケーターが増えます。

アラート機能が便利

あと便利なのがアラート機能。

スイングトレードなのでずっとチャートとにらめっこしているわけじゃなく、1日に一回見ればいいレベル。

そんなとき、指定の位置にきたらメールやアプリで通知が来るように設定できます。

外出先でもスマホがピロリん♪となったらエントリーできるわけです。

こんなメールが届きます

トレーディングビューのアラートメール

その他、トレーディングビューアプリの通知でも教えてくれます。

ん~、便利♪

無料だと1つしか設定できませんが、有料だと数が多くなります。
(たしか400個だった気がする)

私はまだ無料版で十分ですが、そのうち有料版にします。

MT4より微妙なところ

もちろんすべての面でMT4よりいいわけじゃありません。

トレーディングビューのチャートはロウソク足のヒゲ部分がちょっと見づらいのがネック。

拡大すればハッキリ表示されますが、小さいと見えなくなることもあるんですよね。

そこだけ残念です。

とはいえ、これからテクニカル手法でチャート分析を勉強していくならトレーディングビューはおすすめですね。

まぁまだ稼げていない私が言ったところで説得力皆無ですが(笑)

これからは信頼性が高まるよう実力を身に着けていきますよー。