221/11/30にCHFJPYでショートエントリーしたときの分析結果です。
トレード分析手法について
⇒FXスイングトレードで使うテクニカル分析手法について
【CHFJPY】ショートエントリー時のFXチャート分析
エントリーしたCHFJPYショートポジションについて
- 価格:122.938
- 損切り(逆指値):123.438
- 利確(指値):122.138
利確は80pips、損切りは50pipsマイナスです。
CHFJPY週足チャート(2021/11/30)
週足チャートは基本上目線ですが、上昇トレンドラインの幅内で上下している状態。
今回エントリーした4時間足の尺でみるとどっちつかずです。
ただ4つのMAがすべて上方向なのでまだ上への勢いが強めですね。
CHFJPY日足チャート(2021/11/30)
日足チャートは下降トレンドラインをブレイクしていないので下目線。
MA20が下向きになっているのでそろそろ下落方向か?といった感じ。
直近のロウソク足のヒゲでMA50を抜けているので下への勢いをさらに感じます。
CHFJPY4時間足チャート(2021/11/30)
4時間足でショートエントリーしました。
ちょっと小さめですが緑矢印のようなN波を形成し、その上昇トレンドラインをブレイクしたのちのリターンでタッチ。
乗り遅れたので少し下がった位置でのショートエントリーとなりました。
利確ポイントは直近最安値の白い横線より少し手前に設定してあります。
確実性重視ですね。
11月は獲得pipsがマイナスなのでこれでプラスに転じたかったんですが果たしてどうなるか。
11月中の利確は間に合わなさそう。
12月はFXトレードに向かない月なのでほぼお休みするとしてこれが今年ラストのエントリーになるかもしれません。
勝利で締めたいですね。
結果(2021/12/1)
マイナス50pipsで負け!
エントリーした翌日に上昇したところで損切りポイントに達していました。
ここのところ全然勝てない(汗)
二分の1で勝てる勝負にこれだけ負けるってのもある意味スゴイ。
利確がプラス50pips程度なら勝てているので、4時間足でエントリーするときはそれくらいの利幅で狙っていくのが賢いかもしれない。
利確と損切り位置の割合をイーブンくらいにしたほうがいいかも。
今回のケースなら利確50pips:損切り40pipsで1.2:1くらいでしょう。
この条件でエントリーしていたらこれまでも勝ててた勝負が多かったと思います。
獲得利益は少な目ですがプラス50pipsくらいまでいってから一気に逆行して負けるパターンが多すぎるんですよねー。
なので今度は50pips獲得狙いにしてみます。
エントリー時の心境を振り返ってみる
11月はほとんどエントリーできていないこと、12月はFXをそれほどやらない予定であることから多少小さな範囲での見方だったもののエントリーしてしまいました。
チャートは大きく見て判断したほうが信頼性は高くなると思っているのでちょっと焦りもあったんだと思います。
負けが込んでいるので何とか年内にプラスにしたい!という気持ちがありました。
いかにフラットな精神状態で分析できるのか?
今後の課題です。