※2023年2月~、テクニカル分析手法を変えました
スイングトレード手法のFX塾に入っています。
その塾ではいろいろなチャート分析方法、チャートパターンを伝えていますが、全部覚えてもあまり使わないかなって感じです。
2022年まで使っていたテクニカル分析手法
私が使うのは最安値切り上げライン、最高値切り下げラインを引いて、どっちかを突き抜けた後にレジサポになるパターンを狙っていきます。
こんなのですね↓
これはUSDJPYの4時間足チャートです。
画像のように最安値の谷部分をラインで結び、上の高値の山部分にもコピーして方向性をチェック。
そしてどちらかのラインを突き抜けていったん戻ってきたあたりでエントリーしていくパターンです。
レジサポラインを使うんですね。
- レジ(レジスタンス)ライン・・・上値の抵抗線
- サポ(サポート)ライン・・・下値の抵抗線
非常に簡単ですし、誰にでもできるテクニカル分析手法だと思います。
基本4時間足か日足チャートでエントリーするんですが、必ず週足から方向性をチェックし、同じ方向に揃っていたらエントリーします。
- 日足でエントリー・・・「週足」→「日足」の順でチェック
- 4時間足でエントリー・・・「週足」→「日足」→「4時間足」の順にチェック
あとは「N波動」というものを意識し、波がしっかり「Nか逆N」の形になっているかどうか?に気を付けるくらい。
上の画像ならラインを引いた部分が横長の「N」になっているのがわかりますね。
さらに予想している動きの矢印先までも「逆N」になっています。
で、エントリーは「逆N」の二角目が高値切り上げラインにタッチしたあたり。
FXに限りませんが、チャートは「N」の形になることが多いので大事なポイントです。
このチャートの形がきれいなら高い確率で思い描いた方向へ行ってくれるはず。
逆にいびつな形で自分が都合よく解釈しているきれいじゃないチャートの形だと負ける確率アップですね。
でも、キレイさにこだわりすぎると、月に一度もエントリーできないこともあるようです(汗)
それだけに、チェックする通貨ペアの数を20個くらいと多めにして対応しています。
チェックしている通貨ペア
かなり多め。
ですが、スイングトレードなので、週一できっちりラインを引いたら、1日10分くらいチェックするだけで十分です。
アラート設定しておけば週一だけでも問題ないかもしれません。
その域には達していないのでまだわかりませんが(汗)
以上、私が使っていくテクニカル分析手法について解説しました。
果たして1年後に稼げているのか?
自分でも楽しみです。
※残念ながら勝率は割り切る程度で稼げず。
2023年からは違うテクニカル分析手法で再挑戦していきます。
2023年1月~のテクニカル分析手法について
- 日足と1時間足チャートで分析
- 1時間足でブレイクリターンになっているトレンドラインを見つける
- 日足の方向感に合わせて1時間足チャートでエントリー
今回は日足と1時間足だけを使います。
日足で方向感をチェック、1時間足でトレンドラインを引き、日足の方向感と一致するブレイク&リターンを見つけたらエントリーしていきます。
以前の4時間足でエントリーよりエントリーチャンスは増えるはず。
今度こそ!
と思ったんですが、いま入っているFX塾側で手法が変わったので早速変更となりました汗
この手法は1か月で4勝2敗の勝率66.7%、プラス113pips獲得だったのでまずまずだったんじゃないかと思います。
2023年2月~のテクニカル分析手法について
- デイトレード
- 4時間足・1時間足・5分足チャートで分析
- 4時間と1時間足で方向性のチェック
- 5分足チャートで引いたラインにタッチでエントリー
新手法はデイトレードスタイル。
5分足でエントリーなのでウイングトレードのように放置はできません。
でもアラート設定しておけばいいだけなので高速道路で運転中などでなければ対応可能です。
今度こそ!