2022年3月23日にEURGBPでロングで入りました。
その時の状況を記録しています。
トレード分析手法について
⇒FXスイングトレードで使うテクニカル分析手法について
【EURGBP】ロングエントリー時のFXチャート分析
エントリーしたEURGBPポジションについて
- 価格:0.83187と0.83186の2ポジション
- 損切り(逆指値):0.82830
- 利確(指値):0.83719
0.04ロットでエントリーするはずが0.02になっていたので2回エントリー。
どちらも損切りポイントはマイナス35pipsほどに設定。
利確位置はプラス40pips少々のところにセット。
いままでは50pipsなどきっちりした数字を指定していたが、このときは直近最安値などチャート側に即した指値にしています。
EURGBP週足チャート(2022/3/23)
完全に下落傾向ですね。
ややレンジ気味になってきてはいるものの、下降トレンドラインを上にブレイクすることもなくじわじわ下がっていくのみ。
週足は下方向への意識が強い。
EURGBP日足チャート(2022/3/23)
日足チャートでエントリー。
週足に対して日足レベルでは下降トレンドラインの1つを上昇方向へブレイクした事実あり。
ブレイク後に一旦同じ下降トレンドラインまで戻ってきたところでロングエントリーしています。
黄色い矢印のようなN波をイメージ。
EURGBP4時間足チャート(2022/3/23)
日足エントリーしているため4時間足チャートはとくに参考にせず。
日足のエントリーポイントを4時間足でチェックすると黄緑矢印のようなN波を形成していきそうだな、と考えられます。
短期・中期・長期MAを全部下に突き抜けたあとの反転上昇狙いなので不安要素はあり。
結果 翌日24日に撤退
4時間足チャートでもみ合いが続いていたのでなんだか突然ガクッと下落しそうな感じがしてプラス10pipsの位置で撤退しました。
が、その1週間後くらいにはしっかり利確位置まで上昇。
悔やまれますが、一応プラスなので良し。
エントリー時の心境を振り返ってみる
短期MAをうわ抜けするまで、などもう少し待ってからエントリーできると良かった。
が、ブレイクリターン後の下降トレンドラインタッチまでの形状が割ときれいだったので早めにエントリーしてしまった。
結果的には勝てていたエントリーなのでいいんですが、待つための明確な自分ルール・根拠づくりが必要。
といっても短期MA超えをルールにしているため、今回はそれを守れなかったのがマイナス。