【-50pips】前回勝利を帳消しにした2022/5/3のEURAUD追加エントリーのFXチャート分析

5/3に2回目の同じ通貨ペアEURAUDでエントリーしたときの結果を記録。

トレード分析手法について
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【EURAUD】2回目ロングエントリー時のFXチャート分析

エントリーしたEURAUDポジションについて

  • 価格:1.48400
  • 損切り(逆指値):1.47900
  • 利確(指値):1.48900

1回目のエントリーからさらに上昇すると踏んで今度はプラス50pipsの位置を利確ポイントを設置。

損切りはマイナス50pipsで同値に設定。

EURAUD2回目エントリー時の週足チャート(2022/5/3)

2022/5/3のEURAUD2回目の週足

1回目と変わらず週足チャートでの方向感は完全に下降中。

なので下方向と判断。

EURAUD2回目エントリー時の日足チャート(2022/5/3)

2022/5/3のEURAUD 2回目日足チャート

日足チャートも基本は下落傾向にある状態。

ただし4時間足レベルで見れば一旦上昇トレンドも発生している。

ここでロングを狙っていく。

EURAUD2回目エントリー時の4時間足チャート(2022/5/3)

2022/5/3のEURAUD2回目エントリー時の4時間足

1回目の勝利後の追撃エントリーはさらに細かく見て1時間足で入っています。

一応4時間足チャートでも緑矢印のような動きで上に行くシナリオを想定。

EURAUD2回目エントリー時の1時間足チャート(2022/5/3)

2022/5/3のEURAUD 2回目エントリー時の1時間足

同日2回目の追撃エントリーってことで1時間足チャートにて短期MAをしっかり超えたところで再びロングで入っています。

ちょうど緑〇のあたり。

そのご黄色矢印のようなN波動を形作っていくだろうと想定。

50pipsくらいは取れるはず。

結果 2022/5/4に負けでマイナス50pips

2022/5/3のEURAUD 2回目エントリー時の1時間足負けチャート

翌日に損切りされていました。

マイナス50pipsです。

これで1回目のプラス40pipsを帳消ししたどころかマイナスに(汗)

4時間足レベルでのN波動の形にはなりませんでした。

緑色矢印の逆N字を形作り、一旦下降トレンドラインを上にブレイクした1波目が急過ぎたかもしれない。

もう少しきれいにN字を作って上昇してくれていれば加点要素でした。

エントリー時の心境を振り返ってみる

1回目の勝利に気を良くして追いエントリーしてしまった。

勝利に酔った状態での追撃エントリーは良くない。

分析結果の根拠があいまいなら、1日で同じ通貨ペアのエントリーは1回までにルール設定したほうが良さそう。

あくまで根拠重視で。

また、後から見ると短期MAの下に位置している状態でロングする格好なので止まるリスクが高い。

完全に目が曇ってました(汗)

1回目が快勝過ぎて浮かれすぎ。