2021年6月14日に通貨ペアGBPAUDにエントリーしたときのチャート分析。
【GBPAUD】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:1.83220
- 損切り(逆指値):1.83620→18.3220に切り上げ
- 利確(指値):1.82020
損切りはマイナス40pipsの位置に設定、利確はプラス120pipsの位置に設定しています。
ちょうど1:3の割合ですね。
順調に下落していったため、プラス50pipsになったあたりで損切りポイントをエントリー価格に訂正しています。
週足チャート(2021/6/14)
あまりキレイな形ではないんですが、N字が感染した後、黄色矢印のように下落していくと想定。
真ん中揉み合いの2つ目の上昇矢印は1個目を超えて欲しいところでしたが、週足なのでOKとしました。
日足チャート(2021/6/14)
週足につづき、日足もN字が完成済み。
その後一旦黄色矢印のように下落していくと想定しています。
右端にある小さい黄色矢印は最安値を結んだサポートラインを突き抜け、戻ってきたらエントリーしたい位置ですね。
ですが今回は4時間足でエントリーしているのでスルーで。
4時間足チャート(2021/6/14)
角度感が一定の位置からN字が完成し、その後黄色矢印のようにブレイク。
直近最安値の目立つ赤矢印の押し目2つを抜けているので下落にトレンド転換した可能性が高いと判断。
ブレイクしたラインまで戻ってきた位置でショートエントリーしています。
おそらく黄色矢印のようにN字の3波目が下落していってくれるだろうと想定。
損切りポイントはロウソク足数本前にある直近高値より余裕を持たせた位置にしてあります。
この直近高値より上に行くなら逆行していくだろうと思っていますが、少しだけ希望を持たせた格好で。
利確ポイントは直近最安値の赤い水平ライン手前に設定してあります。
ポンドなので値動きはほかの通貨ペアより激しいのであっさり勝つか負けるか。
果たして結果は・・・↓
結果(2021/6/15)
翌日に損切りポイントで決済されていました。
獲得pipsはゼロですね。
うーん残念!
でも負けないことのほうが大事なのでこれはこれで良しとしましょう。
その後引いてあるラインにもう一度当たっていたため再度エントリーしても良かったんですが、やめておきました。
で、しばらくしてチェックしてみたらながーい下落のロウソク足がついてるっていう(笑)
こんなもんですねー。
まだまだ想定パターンが甘い。
1つだけでなく3つ4つくらい未来を想定して可能性が高いものをチョイスできるようにならないと。
次こそは!