2021年5月18日(火)にEURCADでロングエントリーしたときのチャート分析。
【EURCAD】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:1.46593
- 損切り(逆指値):1.46093
- 利確(指値):1.47593
損切りはマイナス50pips、利確はプラス100pipsの位置に設定。
週足チャート(2021/5/18)
4時間足で上昇すると判断してから週足をチェック。
「逆N字」にはなっているが形はキレイとはいいがたい状況。
ただし、白丸部分のロウソク足本体より長いヒゲが2本連続でついていたため、上昇に転ずる可能性は高いと判断。
日足チャート(2021/5/18)
こちらは4時間足→週足とチェックしたあとで確認。
キレイな「逆N字」になっていて、下のサポートラインにタッチし反転しそうな様子。
というわけで、日足は上昇方向だと判断。
4時間足チャート(2021/5/18)
波の形状が変わったポイントから「逆N字」を形成し、その高値を結んだレジスタンスラインをブレイク→戻ってタッチ(というか少し突き抜け)した小さい黄色矢印あたりでロングエントリーしました。
4時間足だけならかなりいい感じのエントリーだと思っていたんですが、直後によく見たら白丸にヒゲがついているのを発見。
半透明の黄色矢印1波目の最高値がヒゲ部分を超えてないことに気づく。
これではエントリールール外なので即ポジションクローズし撤退しました。
結果(2021/5/18)
4時間足のヒゲ部分を見落としていて条件が整っていないことがわかったため、1.46594カナダドル(プラス0.1pips)の位置でポジションクローズしました。
とりあえずマイナスはなかったので良し。
トレーディングビューはチャート画面の拡大縮小によってヒゲが薄くなり見えなくなるんですよね(汗)
アラーム機能などかなり便利なんですが、この部分だけは困ったものです。
いろいろ設定をいじってみても、ヒゲの色は変えられますが線を太くすることはできなさそう。
ちなみに翌日チェックしてみたら100pipsくらい上昇していました。
惜しいことしたな、と思ってしまいますが、ルール順守のほうが将来的に勝率はあがるはず。
まずはルールを守れたことをほめてあげることにします。