2022/1/28にエントリーして負けたEURCADチャートで再度トライ。
今度はきっちり形が整ってからのエントリーでした。
トレード分析手法について
⇒FXスイングトレードで使うテクニカル分析手法について
【通貨ペア名】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたEURCADポジションについて
- 価格:1.42217
- 損切り(逆指値):141817→1.42217に修正
- 利確(指値):1.43317
1/28にロングエントリーしてググっと下落して負けた位置で再びエントリー。
かなり下がってからのエントリーだったため損切りはマイナス40pipsと普段より少な目に設定。
利確位置はプラス110pipsと大きくとっています。
EURCAD週足チャート(2022/1/31)
週足は完全に下落方向。
下降トレンドラインをブレイクしておらず、さらに直近最安値も更新しまだ下がる気配を感じます。
ただし下降トレンドラインにタッチするまで上昇することは十分考えられます。
とはいえ下方向ですね。
EURCAD日足チャート(2022/1/31)
日足も週足と同じく下落傾向が続いている状態。
一旦上昇トレンドラインを形成しN波が完成したものの下にブレイクしてさらに下落。
現在はトレンドラインまで戻りそうな雰囲気。
短期的な上昇は見込めますが全体的には下落方向です。
EURCAD4時間足チャート(2022/1/31)
4時間足は下降トレンドラインをブレイクリターンし、さらに形成された下降トレンドラインをブレイクリターンしていきそうな状況。
水色のN波が完成しそのトレンドラインをブレイクし戻ってきた黄色矢印の位置あたりでロングエントリー。
1/28にこのチャートでエントリーして負けた位置あたりですぐエントリーしています。
バを言っていてもしかたありませんが、前回の負けももう2pipsほど余裕をもたせていれば損切りに引っかからなかったんですけどね。
こういうのを悔しいと思っている時点で精神はまだまだ素人です(汗)
結果 プラス110pips獲得!(2022/2/2)
2度目の正直で勝利。
プラス110pipsの獲得となりました。
直近最高値より少し低い位置に利確ポイントを設定し勝利となりました。
その後のチャートではさらに上昇していましたが、これくらいに設定しておくほうが安全かつ勝率は上がるはず。
また前回の負けを指し敷いてもプラス60pipsなので上々でしょう。
エントリー時の心境を振り返ってみる
比較的キレイなN字を2回形成してからのブレイクリターンだったので自信をもってエントリー。
とくに焦りや不安などはありませんでした。
それよりも今回のエントリーというより前回の負けエントリーの反省点ばかりが思い浮かびます。
なぜもう少し待てなかったのか、もう1つ前の負けでも中期MAで1つロウソク足が確定してすぐエントリーし負けているため、同じことを繰り返しているのが大問題ですね。
せっかくラインを引いているのでそれを優先せずMAでエントリーしてしまうのはいただけない。
要反省です。
2月は同じ過ちを犯さないように気を付けていきたい。