2021年7月9日にAUDCADの通貨ペアでエントリーしました。
【AUDCAD】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:0.93093
- 損切り(逆指値):0.92843
- 利確(指値):0.93693
エントリーが遅れたので利幅は狭めでしたが、指値は60pips上昇した位置に設定しています。
逆指値は25pips下落した位置に設定。
ちょっと細かいところを狙いすぎた感もありますが条件に合致したなら行くべし!
週足チャート(2021/7/9)
キレイなN字を形成したあとの下落でラインをブレイク。
その後移動平均線あたりで戻ってくるのかどうか?といったあいまいな状況です。
黄色矢印はそこまで言ったらエントリーするマークってだけなので今回のエントリーとは関係ありません。
ですが、そのあたりまで上昇するときれいなトリプルトップの形になりそうですね。
とりあえず週足は未来のMAで反発しトリプルトップの形成に向かうと判断、上方向としました。
日足チャート(2021/7/9)
日足は上下どっちつかずでこちらも判断に困るところです。
レンジ相場なのでシナリオを描けず。
エントリーしてからこれ書いてますが、本来なら週・日・4時間足が揃ってエントリーがルールなのでパスすべきでしたね(汗)
4時間足チャート(2021/7/9)
この4時間足でエントリーしました。
緑・白矢印のように逆N字を形成しているので、いい流れ。
その後黄色矢印のようにN字を形成する途中でしっかりブレイク&リターンあり。
1波目は緑N字の直近最高値も更新しているので上方向への勢いがついていると判断しました。
あとはどこまで登っていくのか?ですが、上のレジスタンスラインに2度跳ね返され、3度目の正直で突き抜けそうな感じではあります。
ただし確実性を重視して、レジスタンスラインとぶつかる赤矢印の位置に利確ポイントを設定。
無事勝利できれば60pips獲得となります。
結果(2011/7/15)
久しぶりに利確まで一週間近くかかりましたが、無事プラス60pipsで利確しました。
最近1日、2日で確定することが多かったので久しぶりにスイングトレードしたなーって感じです(笑)
一度プラス30pipsくらいまであがったところで損切り位置をエントリー価格に修正し、その後の急落によって確定されそうになったもののなんとか再び上昇。
それからもみ合いが続いてどっちつかずな状態に。
ここのところ引き分けが多いのでまたか~って感じでしたが勝てて良かった。
エントリー価格に修正すると安心できますが、損切り幅が狭すぎるとちょっとした変動ですぐ引っかかってしまいます。
やはり50pipsくらいは余裕をもって設定しないと厳しい。
とくに4時間足以上のスイングトレード向け時間足で見ているので、それくらいは必要なんでしょう。
次からは予想獲得pipsが50程度ならエントリーしない方針に変更していきます。
本日はUSDJPYの勝利も合わせて2勝でした。
流れが良くなってきた!