EURCHFにロングエントリーしたときのチャート分析内容を記録しています。
【通貨ペア名】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:1.09490
- 損切り(逆指値):1.09290
- 利確(指値):1.09990
損切りポイントはマイナス20pipsの位置と少し狭めにとりました。
利確ポイントはプラス50pipsとこちらも狭めです。
損切りピ音とはおおむね予想獲得pipsの2分の1~3分の1の間になるように設定しています。
週足チャート(2021/6/28)
緑矢印のように「N字」をしっかり形成し、サポートラインで反発して上昇していくと想定。
N字3波目が赤水平ラインの目立つ直近最高値を更新しているためこちらでも上昇傾向が強いと考えられる。
よって週足では上方向と判断。
日足チャート(2021/6/28)
垂直赤ラインの左側で「N字」を2回しっかり形成している。
その後はMA200の移動平均線できれいに反発。
チャートは対象の形になることも多いため、鏡のような波が形成されると予想した場合、赤矢印のように上昇していくと思われる。
よって日足も一旦は黄色矢印のように上昇すると考えられるため上方向と判断しています。
4時間足チャート(2021/6/28)
この4時間足チャートでエントリーしています。
日足と同じく垂直赤ラインを境目にして左右対称になっていくと予想。
また緑「逆N字」も比較的キレイに形成されていますし、それの最高値を結んだレジスタンスラインをブレイクし戻ってきたところでロングエントリーしました。
さらに移動平均線も100日、200日ともに上昇傾向になりつつある感じ。
黄色「N字」の1波目も過去の戻り高値をいくつか更新していてそれなりに勢いあり。
複数の上昇に転ずる加点要素を考えて上に行くと判断しました。
で、利確ポイントは白い水平ラインあたりまでは上昇するシナリオを想定し、その手前に設定してあります。
結果(2021/7/2)
7/2のアメリカ指標でググーンと下落し、損切りポイントに引っかかっていました(汗)
これで7月は2連続で引き分けです。
何とも嫌な流れですが、こんなこともありますね。
7月、8月は多くのFXトレーダーさんがお休みする月。
あまり熱くならず、トレードしないことも検討していきます。
ただ、上の4時間足チャートでちょうどラインにあたっていること、移動平均線にも当たって反発していることから再エントリーしています。
ロットは通常の半分ですが・・・。
さぁどうなる?