長らく日記更新するのを忘れていたので3か月前のトレードをアップ(汗)
継続できない人は力にならない!
って名言をいま作ったので守っていきたい。
ではちょっと古いエントリーネタを。
2022年3月14日にEURUSDでロングエントリーしたときの分析結果です。
トレード分析手法について
⇒FXスイングトレードで使うテクニカル分析手法について
【EURUSD】ロングエントリー時のFXチャート分析
EURUSDでロングエントリーしたポジションについて
- 価格:1.09625
- 損切り(逆指値):10.9125
- 利確(指値):1.10125
ユーロのロング方向へ50pipsの位置に利確ポイントを設置。
反対にドル高方向へ50pips下落したところに損切りポイントを設定。
EURUSD週足チャート(2022/3/14)
週足の方向性は下落ですね。
下降トレンドラインが2本引けていて、どちらも上にブレイクする様子はなし。
MAも下方向っぽい感じです。
EURUSD日足チャート(2022/3/14)
日足チャートも週足と同じ下降トレンドラインを上にブレイクする様子はなし。
まだまだ下落の方向感は変わらなさそう。
またあまり形状は美しくないんですが「逆N波」がほぼ完成している状況。
3波はもう少し長い方がハマる気もしますが、ここからの上昇シナリオもないことはない。
でも順当に下落方向でしょう。
EURUSD4時間足チャート(2022/3/14)
週足、日足と下落の方向感で一致しているので4時間足も下落ならより自信を持ってエントリーできます。
が、今回は一旦の短期上昇を狙っていく格好です。
上画像のように下降トレンドラインを上方向へブレイクし戻ってきて再びタッチ(黄色矢印の位置)したあたりでロングエントリー。
ブレイクしたときの上昇はもう少し上まで行ってほしかったが上側の下降トレンドライン付近までは上がりそうなので良しとしました。
結果は勝ち 50pips獲得(2022/3/15)
見事勝利ゲットしプラス50pipsの獲得です。
利確はかなり弱気の50pipsにしてあったのであっさり勝利となりました。
エントリー時の心境を振り返ってみる
あとから4時間足チャートを見ると短期MAで下に抑えられている感じもありエントリーはまだ早いなと反省。
利確ポイントくらいのきっちり短期MAを超えたあたりでロングエントリーするくらい待った方が勝率は上がりそう。
この辺はチャートを見ていないと狙い通りエントリーできないのが難しいところです。
ブレイクリターンでラインタッチしたらエントリーならアラート設定しやすいんですけどね。