2021/9/16にユーロ円(EURJPY)でロングエントリーしました。
その時のチャート分析結果です。
【EURJPY】ロングエントリー時のFXチャート分析
EURJPYでエントリーしたポジションについて
- 価格:129.100
- 損切り(逆指値):128.600→129.100へ修正
- 利確(指値):130.100
指値は100pips獲得の位置で。
逆指値は50pipsマイナスの位置に設定しています。
途中でプラス50pipsになったので逆指値を訂正しています。
EURJPY週足チャート(2021/9/16)
週足では上昇トレンドラインが2本引けている状態。
1本はブレイクしたものの、2本目はまだタッチすらしていない状態。
長い目で見ればまだ上昇中と言えます。
ただ気になるのは中期MA(20日)を下にブレイクして再び上昇するも跳ね返されていること。
短期的に下方向もありえます。
が、一応上昇方向として判断。
EURJPY日足チャート(2021/9/16)
日足ではにたような下降トレンドラインが3本引けています。
一番上はブレイクしていませんが、下2本はブレイクしてきているので長期的には下方向ですが、短期的には上昇方向かな?といったところ。
こういった細かいところは4時間足でしっかり分析してきます。
EURJPY4時間足チャート(2021/9/16)
4時間足でエントリー。
先ほどの日足チャートをさらに詳細に見ていきます。
下降トレンドラインを3本引けている状態で下落傾向は続いていますが、そのうち2本をブレイク。
一旦戻ってきて一番下の下降トレンドラインにタッチしたところで上昇に転ずるシナリオを想定しました。
利確ポイントは一番上の下降トレンドラインをブレイクするかはわからないためそのラインにタッチする手前に設定してあります。
弱気ともいう(笑)
なお、今回のエントリー時は小さくてもいいのでN波になっているか確認してからにしました。
今回は1時間足でもチェック↓
黄色矢印のように小さな下降トレンドラインをブレイク&リターンになっていたのでエントリーしています。
さぁ連敗脱出なるか?!
結果(2021/9/18)
9/18の朝確認したら決済されていました。
引き分けで獲得は0pipsにて終了。
エントリーしてからググっと下落。
一度損切り価格の「128.600」手前まで下落してあきらめの境地に至りました(汗)
なんかドイツでユーロ下落要因があったらしい。
で、その後アメリカ指標「小売売上高」の結果によって急上昇して息を吹き返した感じです。
テクニカル分析にファンダメンタル要素は含まない、というか含まれているものと考えて分析するのですが、今回ばかりは助かったな、と思わされました。
そして50pipsほどプラスになった時点で逆指値をエントリー価格に修正し負けはない状態に。
その後また急落してあっさり決済されていました。
負けはしなかったもののなかなか勝てない日々が続いています。
そんなにテクニカルが効かない相場じゃないと思うんですけどねー。
ちょっと異常なほど勝ててない。
あと勉強中のFX塾塾長がエントリーしてますっていってた通貨ペアに乗ってみたら、そっちは「小売売上高」でやられました(汗)
0.1ロットエントリーなので5000円ほどのマイナス。
地味に痛い。