2021年7月14日にAUDNZD(豪ドル/ニュージーランドドル)でロングエントリーしたときのスイングトレード記録。
【AUDNZD】ショートエントリー時のFXチャート分析
ショートエントリーしたポジションについて
- 価格:1.06960
- 損切り(逆指値):設定忘れ
- 利確(指値):設定忘れ
今回のこの記事は決済された後に書いてるんですが(普段はエントリー時と決済後の2回)、指値・逆指値の設定を忘れていました(汗)
とりあえずエントリーだけして他事をやってしまったんですよね。
で、そのまま設定を忘れたっていう・・・。
これはアカンやつ。
通常なら損切り位置はマイナス40pipsほどのところへ、利確は80pipsあたりになっていたはず。
AUDNZD週足チャート(2021/7/14)
大きな目で見るとトレンドラインを上にブレイクしていないためまだ下落傾向が継続中ですね。
とはいえ太めの白いラインはブレイクして上昇していきそうな状況です。
短期目線では週足は上方向だと判断できます。
AUDNZD日足チャート(2021/7/14)
上方向の緑N字が形成され、今度は下落の緑逆N字を形成し終わっています。
その後黄色矢印のN字を形作っていく途中の3波目で上昇していく気配がある状態。
また逆トリプルトップを形成中とも言えます。
というわけで、日足は上方向に行くと判断しています。
AUDNZD4時間足チャート(2021/7/14)
日足を拡大して細かく分析しているだけですが、同じく黄色矢印でN字を形成していく途中です。
印してある小さな黄色矢印には到達していませんが、緑の逆N字のトレンドラインをブレイクし戻ってきたところで反発するだろうと想定。
ラインにタッチしたあたりでロングエントリーしています。
結果(2021/7/14)
マイナス50pipsでした。
あっさりすぎて実感がわかないくらいの負けっぷりでした。
エントリーして数時間後にあったニュージーランド指標でドガーンと急落。
で、損切りされてないやん、と思ったら設定忘れしてました(汗)
一瞬全戻しに期待してホールドしかけましたが、ここはきっちり損切りすべきと判断し実行できたのはよかったですね。
それにしてもマイナス50pipsの位置で気づいてよかったわ。
週末にはマイナス150pipsくらいになってましたからね。
資源国通貨はこういうことがあるんですよねー。
でも、上画像のように黄色矢印をしてある部分まで待ってエントリーすれば避けられた負けです。
N波の1波目と2波目が同じくらいの時間経過(これが黄色矢印の位置)だと勝率アップなので、そこまで待てなかった自分を反省すべし!
次からはシナリオ通りにチャートの波が来るまで待つこと、これが課題ですね。