2022/1/19にNZDUSDでロングエントリー。
エントリーした根拠を記録として残しています。
トレード分析手法について
⇒FXスイングトレードで使うテクニカル分析手法について
【NZDUSD】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたNZDUSDポジションについて
- 価格:0.68014
- 損切り(逆指値):0.67614
- 利確(指値):0.68514
エントリー価格からマイナス40pipsの位置を逆指値に指定。
利確はプラス50pipsの位置に設定。
エントリーした4時間足のMAが一か所に集まっていたため小さく勝つことを目的にしています。
NZDUSD週足チャート(2022/1/19)
週足チャートは下落傾向を継続中。
形はいびつですが逆N派を形成し、もう少し探しそうな感じもあります。
ただMA100とMA200で支えられている感じなので50pips程度は一旦上昇するだろうと判断。
NZDUSD日足チャート(2022/1/19)
日足チャートは画像中央のしっかりしたN波が完成し、その後上昇トレンドラインを下にブレイク。
一度戻っていく最中といったところ。
小さいながら黄色矢印のN波が完成して上昇傾向が見られます。
日足は上方向といえるでしょう。
よって中央の黄色いトレンドライン付近まで上がっていくと判断。
NZDUSD4時間足チャート(2022/1/19)
4時間足チャートでエントリー。
緑矢印の逆N波が感染した後で下降トレンドラインをブレイク。
戻ってきてラインタッチからの上昇をとらえるためロングエントリーしています。
少しでも勝率を上げるためトレンドラインタッチではなくMA20をロウソク足一本がしっかり超えた①の位置でエントリー。
少し前からの上昇トレンドラインが引けているため、②の位置も反発材料としての加点要素としています。
あとは黄色矢印のような大き目のN波を形作っていくというシナリオを想定。
結果(2022/1/20)
あっさり負けました(汗)
マイナス40pipsです。
あとで見返してみると損切りを50pips分確保していたらその後反発6上昇していたのが悔やまれる。
設定した逆指値ポイントの一個下のトレンドラインを指定しておけばよかったわけですね。
まぁタラレバ言ってても仕方ないんですが。
2022年最初のエントリーは悔やまれる結果となりました。
エントリー時の心境を振り返ってみる
損失を少なくしたいがために逆指値を狭くとってしまったのは敗因の1つ。
これまではほぼ50pipsで設定してきていただけにそうできなかったのは、新年あけて最初のエントリーで勝利したいって気持ちが強かったのもあり。
その結果弱気になってしまった。
あと週足、日足、4時間足の方向感が一致していないのもルール外のエントリー。
週足だけ下方向なので本来はスルーすべき通貨ペアでした。
これを守れなかったのはエントリーしたい気持ちが逸ってしまったからだと言える。