2021年6月4日にEURNZDでエントリーしたときのチャート分析です。
【EURNZD】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:1.69733
- 損切り(逆指値):1.70133→1.69733に修正
- 利確(指値):1.68733
マイナス40pipsの位置に損切り設定、プラス100pipsの位置に利確設定しています。
途中で30pipsプラスになったところで損切りポイントをエントリー価格に修正し損失がないように設定変更。
週足チャート(2021/6/4)
週足だけエントリー時のキャプチャ忘れのため利確後のチャートになってます。
が、まぁ大した差はないので問題なし。
100日移動平均線がそろそろ下落傾向に見えること、緑矢印の高値を結んだレジスタンスラインで反発しそうだったことから、週足は下落傾向と判断。
ですが、根拠は弱いです。
ほぼ4時間足のみでエントリーしているためこじつけている感じもあり。
日足チャート(2021/6/4)
これは緑矢印のN字が完成ぎみで、その後はどっちつかずな感じ。
マイルールでは週足、日足、4時間足の方向感が同じになったらエントリーなんですが、今回はほぼ4時間足だけでエントリーしています。
これはおおいに反省すべき点ですね。
4時間足チャート(2021/6/4)
緑矢印のN字が完成し、最安値を結んだサポートラインをブレイク。
リターンでサポートラインにタッチしたところで黄色矢印のような逆N字になっていくシナリオを想定しショートエントリーしています。
緑矢印の目立つ押し目を2つしっかり安値更新しているので下落傾向が強いと判断。
利確ポイント(指値)は逆N字3波目の終わり付近までガッツリ300pipsくらい狙いたいところですが、赤い移動平均線(100日)の少し手前に設定し確実性を重視しています。
結果(2021/6/5利確)
翌朝起きたら利確していました。
プラス100pips獲得です。
順調にEURが売られ続け、金曜夜にあったアメリカの重要指標(雇用統計)でも予想以上に数字が悪かったからかそのまま売り続行。
戻りなく下がり続けてくれました。
6月の初エントリーは無事勝利でまず1勝。
それにしても4時間足でエントリーすると1日で終わることが多いですね(汗)
スイングトレードではなくデイトレっぽい感じ。
今回の反省点
今回は無事勝てましたが、4時間足だけで判断したのはNG。
これではギャンブルみたいなものです。
4時間足がそこそこきれいに波形を作っていたためついポチっとエントリーしてしまいました(汗)
あとで日足、週足をチェックしてアカンやん・・・と(笑)
とくにポジポジ病ってわけでもないんですが、仕事しながら横目で見ていたらラインタッチしていたため焦って安易なエントリーとなってしまいました。
で、すぐクローズすればよかったものの、日足は無視し、週足はこじつけで同じ方向感だと判断する目の曇りっぷりがイタイ(汗)
エントリーするのは4時間足か日足ですが、いい波形をみつけたらまず週足に戻ってチャート分析することを徹底しないとダメですね。