1日前に同じドル円でショートエントリーし、その後上昇したため再度エントリーしたときのスイングトレード分析記録です。
前日のエントリー
⇒【+60pips】2021/7/13 USDJPY(米ドル円) 4時間足でショートエントリー!スイングトレード記録
【通貨ペア名】エントリー時のFXチャート分析
エントリーしたポジションについて
- 価格:110.585
- 損切り(逆指値):111.085
- 利確(指値):109.585→109.785
下にある4時間足画像のトレンドライン4本の内、2本目にタッチしたところでエントリー。
余裕を持たせて50pips逆行したところに損切りポイントを設定しています。
利確はプラス100pipsの位置に設定。
下落の勢いが強いと判断し多少強めにいってます。
その後、あともう少しのところで勢いが止まったため20pips上の位置に変更。
USDJPY週足チャート(2021/7/14)
わかりやすく逆N字を形成したあとのトレンドラインをブレイク2回あり。
長い目で見ると上昇傾向ですが、逆N波の終点からの上昇トレンドラインを再びブレイクしているため、短期目線では下落傾向が見て取れます。
というわけで、週足は下落方向でしょう。
USDJPY日足チャート(2021/7/14)
N字をしっかり形成し、その後上昇トレンドラインを下にブレイク。
戻ってきたところでブレイクしたトレンドラインに当たって反発すると想定。
日足も一旦下落方向へ行くと判断しています。
USDJPY4時間足チャート(2021/7/14)
この4時間足でショートエントリーしました。
1日前に4本あるトレンドラインの一番下でエントリーしたんですが、残念ながらさらにドル高へ。
とはいえ下落傾向が圧倒的に強いのは間違いなし。
ってことで今回は下から2本目トレンドラインに当たったところで再エントリーです。
これでダメなら3本目、それでもだめなら4本目でショートエントリーしていきます。
果たして結果はどうなる?!
結果(2021/7/15)
プラス80pips獲得で今月初勝利。
前日分はこのエントリーの後で決済してます。
というわけでUSDJPYショートを2ポジションあったため、こちらは利確位置に達する前にクローズしました。
上画像のロウソク足最後はもみ合いが続いていてどっちつかずだったのでそろそろ一旦上昇しそう&確実性を重視した結果です。
スッキリした勝利ではありませんが、ひとまず7月初勝利ということでほっと一安心。
これで今月は通算でマイナス110pipsまで回復。
もう1つのUSDJPYポジションは利確位置まで待ちます。
今回はチャートの形状もなかなか良い感じなのできっと下がるはず。
※追記 結局似たような位置でクローズし利確しました